所要時間 約5分。Slack 管理者の方にお願いしているステップです。
MIZUKARA のコミュニティエンゲージメント分析基盤(BigQuery)に Slack ワークスペースの活動データを連携するためのトークンを発行いただきます。
各チャンネルの投稿・コメント・スタンプ押下のメタデータ。読み取り専用。アプリがメッセージを送信したりはしません。
以下を確認してから始めてください。
① 対象 Slack ワークスペースの 管理者またはオーナー権限
② 分析対象としたい全チャンネルに参加済みのアカウント(運営オーナー等)
③ 本ガイドの「アプリ設定ファイル」(Step 4 で使用)
下のボタンから新規アプリ作成画面を開いてください。
api.slack.com を開く →ダイアログで 「From an app manifest」(マニフェストから作成)をクリック。
「Pick a workspace to develop your app in」で 分析対象のワークスペースを選択 → Next。
「Enter app manifest below」画面で YAML タブを選択し、下のコードを 全選択 → コピー → 貼り付け。
display_information:
name: MIZUKARA Engagement Analytics
description: コミュニティエンゲージメント日次計測(読み取り専用)
long_description: |
Slackコミュニティの投稿・コメント・スタンプ押下を日次でBigQueryに蓄積し、
エンゲージメントスコアを可視化する分析基盤です。
動作: 毎日 03:00 JST に前日分のメッセージ・リアクションを Slack API 経由で取得します。
プライベートチャンネルはインストール実行ユーザーが参加しているもののみ取得対象です。
background_color: "#1A365D"
oauth_config:
redirect_urls:
- https://localhost
scopes:
user:
- channels:history
- channels:read
- groups:history
- groups:read
- reactions:read
- users:read
- users:read.email
settings:
org_deploy_enabled: false
socket_mode_enabled: false
token_rotation_enabled: false
貼り付けたら Next → 内容プレビュー画面で Create。
アプリ作成後、左メニュー 「Install App」 → 「Install to Workspace」 ボタンをクリック。
権限承認画面が表示されたら、内容を確認のうえ 「Allow(許可)」。
「メッセージ履歴の読み取り」「ユーザー一覧の取得」など、読み取り専用の権限のみです。投稿・編集・削除など書き込み権限は要求しません。
インストール完了後、画面が自動で「OAuth & Permissions」へ遷移します。 「User OAuth Token」セクションを探してください。
表示されている xoxp-XXXXXXXX... という長い文字列が Slack トークンです。
「Copy」ボタンでコピーしてください。
このトークンは ワークスペースに対する強い読み取り権限を持つため、パスワード相当として扱ってください。Slack DM やメール本文に貼り付けず、安全な方法で受け渡しします(次の項参照)。
コピーした xoxp-... を MIZUKARA データ分析担当(西川)まで安全な方法でお送りください。
通常のメール本文、社内オープンチャンネル、Notion 等の社内ドキュメントへの直接記載
トークン受領後、当方で以下を自動セットアップします。管理者側の追加作業はありません。
過去90日分のデータがバックフィルされ、その後は毎日自動で最新化されます。
パブリックチャンネル + あなたが参加しているプライベートチャンネルの 投稿・コメント・スタンプ押下のメタデータ(投稿者・投稿時刻・チャンネル名・テキスト)です。DM は対象外です。
はい。ただし 「アプリをインストールしたあなたが参加しているプライベートチャンネル」 のみが対象です。参加していないプライベートチャンネルは技術的に取得できません。
パブリックチャンネルは自動取得されます。プライベートチャンネルの場合は あなたを招待していただく だけで翌日から取得開始されます。
株式会社ミズカラの Google Cloud BigQuery(asia-northeast1 / 東京リージョン)に保管されます。アクセスできるのは MIZUKARA データ分析担当のみです。
Slack 管理画面 → 「アプリの管理」→ 該当アプリをアンインストールすることで、即座にトークン無効化・データ取得停止できます。
Slack API ダッシュボードは英語UIのみです。本ガイドの日本語と画面の英語項目を照らし合わせながら進めてください。
MIZUKARA データ分析担当(西川)までスクリーンショット付きでご連絡ください。